ろんぐらいだぁす！1巻の感想です！
今日は2016年10月からアニメ化が決定したロードバイク漫画「ろんぐらいだぁす！1巻」の感想を書いていきます(^^♪
オートバイブログがロードバイク・・・。
いえいえ、オートバイ乗りだからこそ読んで欲しいマンガです！
同じ公道で走る仲間だからこそ！ロードバイカーの気持ちを知れますよ(＾◇＾)
主人公の倉田亜美は取り柄や運動神経が無い大学１年生。
町で出会った可愛い折り畳み自転車に惚れて自分も買うことを決断する。
最初は身近な場所を走り、少しずつ距離を延ばし1巻最後には50kmを走破。
ろんぐらいだぁす！は可愛い絵柄で萌豚ホイホイに見えますがサイクリングの楽しさを上手く描かれていますね。
ロードバイクを電車に乗せて長距離移動(輪行といいます)するシーンは新鮮でした。
走るだけじゃなく、寄り道したり、美味しいご飯食べたり、ロードバイクの写真を撮ったり・・・。
オートバイのツーリングとやってること大して変わらないんだと知りましたｗ
ロードバイク人口って凄く増えてると思うんですが、その理由がわかった気がします！
カバーを外しても漫画が描いてある遊び心も良いですね(＾◇＾)
アニメの倉田亜美役は東山奈央さんです。漫画は人気の一迅社。制作はガールズ＆パンツァーのアクタス。
こりゃ2016年秋アニメで人気爆発しますよ(^^♪