ろんぐらいだぁす!2巻の感想です!
1巻ではサイクリングロードで40キロ。三浦半島で55キロを走破し、さらに亜美が成長していく2巻。
三浦半島では長距離サイクリングでお尻が痛くなったから友達の新垣葵とサイクリングショップで尻痛対策グッズを探すことに。
レーサーパンツって股ずれしないように下着を履かないんですね!
尻の形がもろに出るから女性ライダーはサイクルスカートを使うんだトカ。
装備が順調に揃って初めて挑んだ峠。
休みながら自分のペースで進むも足がつって初めてのリタイア。
こういう時はシリアス展開になりやすいんですが前向きな亜美に好感が持てますね(^^♪
そんな時に新キャラのロードバイカー高宮紗希と出会う。
「ロードバイクを持つと世界が変わる」と言われ興味を持った亜美はサイクルショップへ。
長距離サイクリングは折り畳み自転車(ポンタ君)からロードバイクに切り替えることにし、納車日には皆から初ロードを祝福されて乗車。
ロードに乗って今まで苦しかった坂が登れるようになり亜美は行動範囲を広げていく。
休日に誰とも予定が合わなかったので一人で遠出をするようになったが初めてのパンク修理。失敗でボロボロの亜美。
心配になったのか亜美の行先まで急行する葵が可愛かったです。
新垣葵。幼馴染の亜美にとことん甘い女の子ですw