ろんぐらいだぁす!3巻の感想です!
2巻でリタイアしたヤビツ峠をリベンジ。ほかのロードバイカー達が着るチームジャージに憧れて自分も作りたくなった亜美。
チームジャージを作るということは仲間たちも出費しなければいけなくて・・・。
でも亜美は欲しい気持ちが勝って「みんなが特別な仲間だと思っているからチームジャージを作りたいんです!」と告白。
なかなか恥ずかしいセリフなんですが、こういうことを言えるのが亜美の魅力ですね(^^♪
チーム名はフォルトゥーナ(車輪の女神)に決まり、ジャージも作り、いずれは皆で大会の参加を誓うのであった。
160キロという長距離だけど景色を観ながら美味しい物が食べられるというサイクルイベントに参加することになった亜美。
皆と同じタイミングで出発できず最初から大きく引き離されてしまうハメに。
オーバーペースで走ってしまいすぐにバテるが休憩所でお菓子を貰いもきゅもきゅ食べる亜美がkawaii(^^♪
皆と合流し、全ての休憩所でおいしい食べ物を摂っているといつのまにか最下位になるがスリップストリームをつかってなんとか制限時間内に160キロを走破!
前回の160キロイベントで体力の無さを実感した亜美。
トレーニングすることを提案されたがモチベーション維持のためにツーリングで体力をつけることに。
次のサイクリングはナイトライド。初の夜間走行を楽しむ亜美でしたが、行先は片道100キロ、帰りは始発電車で輪行というオーバーナイトスケジュールだった。
4巻に続きます。
バイクに余裕ができてきたらロードバイクも始めてみようかな。普通に面白そうです(^^)/