WR250Xのバッテリー上がりを防止するため、マイナス端子側だけ取り外しました(冬眠)

バイク歴は短い私ですが、バイクは少し乗らなくなるとバッテリーが上がることくらいは知っています。

冬場は気温が下がるためバッテリーのパフォーマンスがさらに下がります・・・(´・ω・`)

バッテリーを外すのが1番良いんですが、たまには乗りたいのでバッテリーのマイナス端子だけ外して電気の消費を減らすことにします。

img_20161130_142021

まずはエンジンを切り、シートの裏側にあるボルトを外して、シートを外し・・・。

img_20161130_141848

左サイドカバーを外します。

img_20161130_142229

バッテリーを付けるときはプラス端子→マイナス端子の順番で繋ぎます。

バッテリーを外すときはマイナス端子→プラス端子の順番で外します。

※絶対に順番を間違えないでください。

今回はマイナス端子だけを外して放電を減らし、バッテリーを上がりにくくします。

img_20161130_142651

マイナス端子のネジを外すと二つの金色の端子が外れました。

これらとマイナス端子部分が他の場所に当たらないように絶縁テープを巻きました。

img_20161130_143114

べったり絶縁テープを巻くと剥がしにくいので、取れやすいように付けました。

使用した絶縁テープはこちら。

img_20161130_134237

ホームセンターに100円ほどで売っています。電気配線のコーナーあたりに置いてあると思います(^^♪

作業が終わったらシートとサイドカバーをネジ止めせずに付けてバイクカバーをかけて終了。

これで放置せずに、たまには乗って冬を越していきます。

スーパーカブ110は短距離通勤で使っていますが、毎回キックスタートしているのでバッテリーは大丈夫のはず!