バイク歴は短い私ですが、バイクは少し乗らなくなるとバッテリーが上がることくらいは知っています。
冬場は気温が下がるためバッテリーのパフォーマンスがさらに下がります・・・(´・ω・`)
バッテリーを外すのが1番良いんですが、たまには乗りたいのでバッテリーのマイナス端子だけ外して電気の消費を減らすことにします。
まずはエンジンを切り、シートの裏側にあるボルトを外して、シートを外し・・・。
左サイドカバーを外します。
バッテリーを付けるときはプラス端子→マイナス端子の順番で繋ぎます。
バッテリーを外すときはマイナス端子→プラス端子の順番で外します。
※絶対に順番を間違えないでください。
今回はマイナス端子だけを外して放電を減らし、バッテリーを上がりにくくします。
マイナス端子のネジを外すと二つの金色の端子が外れました。
これらとマイナス端子部分が他の場所に当たらないように絶縁テープを巻きました。
べったり絶縁テープを巻くと剥がしにくいので、取れやすいように付けました。
使用した絶縁テープはこちら。
ホームセンターに100円ほどで売っています。電気配線のコーナーあたりに置いてあると思います(^^♪
作業が終わったらシートとサイドカバーをネジ止めせずに付けてバイクカバーをかけて終了。
これで放置せずに、たまには乗って冬を越していきます。
スーパーカブ110は短距離通勤で使っていますが、毎回キックスタートしているのでバッテリーは大丈夫のはず!