初めてキャンプツーリングする人にお勧めしたい装備道具(持ち物)

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バイクでツーリングが好きな人にとっては憧れると思うキャンプ。

私は初めてキャンプツーリング行った時は「あれが必要、これも必要」と過積載をしてしまった経験があります。過積載は運転に支障をきたすため気を付けてください。

今日はキャンプ初心者に必要最低限、かつコストパフォーマンスに優れるキャンプグッズを紹介していきます(^^♪


キャンプツーリングで絶対に必要な物

■テント(グランドシートも含む)

■シュラフ(寝袋)

■マット

■ライト

■虫よけスプレー

■ツーリングマップル

■モバイルバッテリー

■雨具

■サイドスタンド用の板

■ディスクロック

■最低限の着替えとタオル

■箸、ゴミ袋、ポケットティッシュ、薬

■任意保険のコピー、工具

沢山書きましたが最低限購入するのはテント、シュラフ、マット、ライトぐらいじゃないかな。

アウトドア料理に挑戦したい人はストーブ(バーナー)、クッカーも要りますけど、ご飯はコンビニでも調達できるので無くても大丈夫です。

それでは私のキャンプグッズを紹介していきます。


テント選び

私が使っているテントはNorth Eagle(ノースイーグル) テント ツーリングドームライト [1人用]です。

とてもコンパクトで耐水圧が良いです。格安テントと比べたら少しお値段が張りますけど、実際に雨が降ってきたときに中まで入ってこなかったのでコスパ高いと思います!

どんなテントも底にグランドシートを敷かないと地面から雨が染みてくるので注意してください。

他のテントだとBUNDOK(バンドック) ツーリングテント ソロ ドームが良さそう。最初は高額なテントじゃなくていいと思います。きちんと手入れしていくよ!という方はモンベル製でもいいと思いますが。

私なんて最初はテントを乾燥機に入れて乾かしていましたw使い方を学んでから高級テントに移行した方が良いはず。


シュラフ選び

値段の安い化織タイプと、根が張るがコンパクトで温かいダウンタイプがあります。

形も封筒型とマミー型の2種類があります。

私が使っているシュラフは【全4カラー】 軽量 封筒型 シュラフ 寝袋 キャンプ アウトドア 並行輸入品 (ネイビー)です。

このシュラフは非常にコンパクトです。保温性は低いので春や秋には弱いんですが、夏場にキャンプをメインにしている人にとっては良い物だと思います。

ほかのシュラフと収納サイズを比較してみてください。半分くらいの大きさで驚きますよw


マット選び

シュラフの下に敷いておかないと背中が寒くなるし、痛いのでマットは必須です!

私が使っているのはDABADA(ダバダ) キャンピングマット エアピロー付 エアーマット 自動膨張式です。

このマットはバルブを開ければ自動的にエアーが入り、寝心地が良いです。枕が付いているのもgoodです。

マットはバイクの積載する場所によって決めた方が良いと思います。

上記のDABADA製のマットならバッグの中、キャプテンスタッグ キャンプマット(銀マット)ならバッグの上ですね!

個人的には銀マットも旅してる感があって好きです(^^)/


ライト選び

明るくコンパクトで電池式のライトがお勧めです。

私が使っているライトはブラックダイヤモンド オービット ランタン マットブラック/Matte Blackです。ライトでこの値段高い・・・。と思われるかもしれませんがキャンプで使うと大活躍します。明るくコンパクト、ルームライトになるし、底面を光らせて懐中電灯代わりにもなります!

こちらのmont-bell (モンベル) アウトドア キャンプ 防災 ライトも良いですね。

頭に付けるヘッドライト型のライトも有ればいいですが、私は上記タイプのライトだけで十分かな。


その他

雨具のレイングローブ、ブーツカバーは必要です。私は耐油ロングビニローブ Lサイズを使ってます。バイクで使うのはダサいですが300円で完全防水なので好きw

サイドスタンド用の板は必ず持っていきましょう。バイク乗り出し可能なキャンプ場で地面が柔らかいとサイドスタンドが沈みバイクが倒れます。サイドスタンドの下に板を敷くとバイクが安定してくれます。

任意保険のコピーはツーリングバッグの底に入れておきましょう。めんどくさいですが大事です。


バーナー選び

普通のカセットボンベが使えるバーナーも良いですが、OD缶のバーナーを勧めます。

私が使っているのはキャプテンスタッグ キャンプ バーナー 小型です。お値段は安いですが、実際使ってみたところ風が強くても火が付きますし火力十分。

カセットボンベは風が強いと火がボンベに当たり続ける危険性があるので、使用するときは風向きを考えないといけません。カセットボンベはどこでも入手できるというメリットがありますけどね。


工具は無理には持って行かなくていいんですが自分が頻繁に使っていく工具が有れば忘れないように。

費用を抑えるために100均ショップも活用して自分なりに工夫していくのも有りだと思います。初心者はできるだけ近場で初キャンプを体験し、自分にとって必要な物を絞るのが良いですよ(^◇^)